ウチのオカメインコ「プッチ」
オス 2歳8か月
体重 100g
そんなプッチを連れて、1年6か月ぶりに健康診断に行ってきた!
鳥専門の病院
今回お世話になったのはコチラの病院。
「カルミア 小鳥の病院」
看板をよく見ると「小鳥の病院」の「鳥」の字の上に鳥が乗ってるw
プッチは診察券も持っている!
でも残念ながら保険証は持ってない(^_^;)
オカメインコの触診
いよいよ診察スタート!
まずは先生がプッチを触診。
嫌がるプッチを先生が慣れた手つきでしっかり保定。
サスガ!
「ギョエー!そんな恥ずかしいところ見ないでー!」
オカメインコの聴診器検査
続いては聴診器で心音や呼吸音を診察。
先生いわく「ぜんぜんドキドキせずに落ち着いてます(^_^;)」
なんて図太い神経の持ち主!
オカメインコの素嚢(そのう)検査
素嚢(そのう)とは、消化器官のひとつで食道につづく袋状のもので、食べたものを一時的に蓄えておくところ。
そのうが炎症をおこすと「そのう炎」というコワい病気になるので入念にチェック!
口から長い棒を突っ込まれ、串刺しの焼鳥の恐怖を味わうプッチ!
オカメインコの糞便検査
最後はプッチのフンを顕微鏡で見て、ワルい菌がいないかチェック。
菌もいなくてひと安心。
これで診察は終了!
悪いところは何もナシ!
骨格も筋肉もシッカリしていて健康優良児!
ヨカッタね。
おつかれさまでした!
診察代
ちなみに今回の診察代は、羽根も切ってもらって合計で3,675円ナリ(税込)。
まとめ
なにはともあれ、どこも悪いところもなく健康でヨカッタ。
でも、鳥っていうのは、痛かったりしんどかったりしてもぜんぜん顔に出さない。
だからこれからも定期的に健康診断には連れて行ってあげたいね(^^)